今日の兵庫県三田市付近は、春の陽気につつまれて、大変穏やかな日になっております。
弊社事務所お隣の田んぼでは、田植えに備えてトラクターが働き始めたようです。
さて、今こんな穏やかな日常とはかけ離れた状態におかれているのが、熊本を中心とした先般の地震による被害をうけられた皆様だろうと思います。
遠くからではありますが、本当にお見舞い申し上げますとともに、一日もはやく復興されることをお祈りせずにはいられません。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
今日の兵庫県三田市付近は、春の陽気につつまれて、大変穏やかな日になっております。
弊社事務所お隣の田んぼでは、田植えに備えてトラクターが働き始めたようです。
さて、今こんな穏やかな日常とはかけ離れた状態におかれているのが、熊本を中心とした先般の地震による被害をうけられた皆様だろうと思います。
遠くからではありますが、本当にお見舞い申し上げますとともに、一日もはやく復興されることをお祈りせずにはいられません。
最初に、4月15日、16日に大きな被害をもたらした熊本地震で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
この度の地震は、あの阪神淡路大震災と同規模の地震が前震のあとにやってくるという、非常にめずらしい形態であったため、あとは余震だからと安心されていた一部被災者の皆様に多大なる被害をもたらしたことに、本当に驚いております。
残念ながら遠く兵庫からでは、できることが限られますが、一日も早いご復興をお祈り申し上げます。
さて、今回は、今年に入り着工していました屋根の改修工事が完了(補助金の実績報告まで)しましたので、その様子を簡単ですがご報告させていただきます。
気がつけばもう3月も終盤になりました。
今年に入ってからは、現場作業が重なって発生したため、少しばたばたしている状況が続いています。
こちらの記事もなかなか書くことができず、はじめて1ヶ月も更新ができていませんでした。
それでも、毎日設計、打合せ、現場作業、その他いろいろ頑張ってます!
今回は、久しぶりに空き家の管理作業のご報告をさせていただきます。
兵庫県では、本年3月に、県内の住宅・建築物の耐震化の目標と施策を定めた「兵庫県耐震改修促進計画」が改訂されました。
新たな計画では、住宅の耐震化率を現決以上に向上させるためには、従来の県が中心となった取組みに加え、住民に身近な市町や事業者の皆様による意識啓発活動が重要となることから、住まい手に確かに伝わる意識啓発活動を「草の根意識啓発活動」と定義し、これを促進するため、様々な取組みを進めることとされたようです。
新年を迎えたと思いましたら、あっという間に月末です。もう1月が終わってしまいます・・・。
年々、時間の経過が加速度を増しているように感じるのは私だけでしょうか?
さて、少し更新ができておりませんでしたが、現場はその間も着々と進んでおります。
新年に入りましてからは、耐震改修工事を数件進めさせていただいておりますので、その様子を少しだけですがご紹介させていただきます。
気がつけば、もう12月も後半戦に突入!
でも、なんか温かい・・・。
個人的には毎年あまり関係のないとういうか、無縁のクリスマス、そしてお正月が目の前に迫ってきました。
お仕事としては、来年1月の着工にむけてちょっとあせりながら準備を着々と進めているところです。
さて、今回は、建物の調査や工事の際に利用する小さな道具のご紹介です。
30年以内の発生確率 70%!
県内の被害想定 全半壊 21.5万棟!
阪神・淡路大震災に耐えた家、実は危ない!?
ゲリラ豪雨や巨大化する台風
10年間で県内の浸水被害 2万棟!
兵庫県では、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、全国に先駆けて住宅再建共済制度を平成17年9月からスタートしています。
この「フェニックス共済」(兵庫県住宅再建共済制度)は、住宅を所有している方に加入いただき、平常時から資金を寄せ合うことにより、災害発生時に被害を受けた住宅の再建・補修を支援する制度です。
困ったときはお互いさま、そしていざというときのわが家の安全・安心のためにも、ぜひご加入についてご検討ください。
国土交通省は、全国の空き家(戸建て住宅)の管理状況などを把握するために行った平成26年度実態調査の結果を発表しました。
空き家問題がマスコミなどで取り上げられる中、話題先行で、実際はどうなの?という事が多いのですが、今回の実態調査結果の内容はなかなか興味深いですね。
けっこう、詳細な数値は別として、おおまかなところ「そうそう」っていう回答が多いのかなという感想です。