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2016.04.24

最初の一歩「簡易耐震診断」。

検査今日の兵庫県三田市付近は、春の陽気につつまれて、大変穏やかな日になっております。

 

弊社事務所お隣の田んぼでは、田植えに備えてトラクターが働き始めたようです。

 

 

さて、今こんな穏やかな日常とはかけ離れた状態におかれているのが、熊本を中心とした先般の地震による被害をうけられた皆様だろうと思います。

 

遠くからではありますが、本当にお見舞い申し上げますとともに、一日もはやく復興されることをお祈りせずにはいられません。

 

 

今回の熊本の震災を画像で見たり報道で知るかぎりでは、やはり昭和56年以前の旧耐震といわれる基準または、それ以前の建物が多く被災、倒壊しているようです。

 

しかし、比較的新しい建物でも断層近くにあったのか、揺れがが大きかったのか、それなりに大きな被害を受けている建物のあるようでした。

 

 

このような被害の予想はあの阪神淡路大震災を経験した私たちはできているはずでした。

 

しかし、地域差や自治体の行動、そして「自分だけは・・・」とか、「予算的に・・・」など、様々な要因も重なってこのような被害をもたらす残念な結果になりました。

 

20年という非常に長い年月を経ながら、いまだこのような状態であることは、本当に残念であり、建物に携わるものとしては、本当に残念であります。

 

 

もし、今昭和56年以前の建物にお住いであったり、新しくても何か心配だとか、不安があるということがありましたら、一度専門家にご相談、建物を調査、診断してもらうなどの行動を起こされることは、とても有意義なことだと思います。

 

特に昭和56年以前の建物の場合は、調査診断の費用やその後改修が必要になった場合の補助制度も各地の自治体で整備されていることが多いようです。

 

兵庫県では、とにかく現状について気軽に診断して今後の目安とする事ができる制度として「簡易耐震診断」の制度を設けられています。

 

これは、調査診断費用の一部負担(通常3,000円、お住まいの自治体によっては無料)のみで、わが家の簡易耐震診断を専門家にしていただくことができる制度です。

 

建物全体の現場調査が必要なために、屋内に他人が入るのを気にされるなどの理由などから、ためらわれることもあるようですが、ご家族の安全・安心のためにはぜひおすすめしたいと思います。

 

この簡易耐震診断を受けるには、昭和56年以前の建物であることなど一定の条件がありますが、ぜひお気軽にお住まいの自治体窓口にお問い合わせいただけましたらご相談にのっていただけることと思います。

 

診断の結果、さらに詳細な調査、診断が必要となる場合や、危険な状態であると診断された場合の改修計画、改修工事につきましても前述のとおり補助制度などもございます。

 

地震は、日本の各地、どこでいつ起きるのかわからないのが実態です。

 

なにはさておき、ご家族の安全確保のために耐震診断をおすすめしたいと思います。

 

 

 

兵庫県、三田市等の耐震診断、耐震改修、補強工事、助成制度等関しても、お気軽にお問い合わせください。

強引に耐震改修をお勧めするようなことはございませんし、診断、計画策定のみのご相談でももちろん結構です。

 

簡易耐震診断、耐震改修の計画策定等は弊社併設の一級建築士事務所で対応させていただきます。

 

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 または、お問い合わせフォームから。
篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。