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2016.03.19

新しい「ひょうご住まいの耐震化促進事業」

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兵庫県では、本年3月に、県内の住宅・建築物の耐震化の目標と施策を定めた「兵庫県耐震改修促進計画」が改訂されました。

 

 

新たな計画では、住宅の耐震化率を現決以上に向上させるためには、従来の県が中心となった取組みに加え、住民に身近な市町や事業者の皆様による意識啓発活動が重要となることから、住まい手に確かに伝わる意識啓発活動を「草の根意識啓発活動」と定義し、これを促進するため、様々な取組みを進めることとされたようです。

 

 

 

 

 

 

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その中で、「ひょうご住まいの耐震化促進事業」 では、以下のような取組みを進めていくこととされました。

 

 

  • 戸建の改修工事費補助の定額化.(H28から)
  • 補助制度の市町事業化(H28、H29)
  • 改修施工業者の登録制度の創設(H29から)

 

 

なお、詳しくは、県のウェブサイトや、今後市町窓口などでも配布されると思われる、パンフレット等をご参照いただくほか、活用またはご検討に際しては、必ず市町窓口や耐震改修工事費補助事業に詳しい建築設計事務所または工務店等にご相談ください。

 

 

 

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※市町事業として実施している事業については、市町により実施していない場合や、補助額に差異がありますので、市町の担当窓ロまでお問い合わせください。

 

 

 

【 平成28年度の主な変更点 】

 

 

1.補助金の定額化(H28~)

 

戸建住宅の改修工事費補助が、段階的定額化に変更されます。

 

最大100万円の補助がありますが、従来の制度と比べると、補助金額が減少する場合もありますので、現在従来の制度でご検討されていた場合は、再度新しい制度のご確認をお願い致します。

 

 

 

2.補助制度の市町事業化(H28、H29)

 

これは、利用者の方があまり深く考える必要はないかと思いますが、ようは県が行っていた事業が市町に移されますよということです。

 

詳細は未定ですが、今後申請窓口だけでなく、審査等も市町で行なわるようになるのでしょうか?

 

それよりも、多少補助額に差があっても、各市町横並びではなく、審査手続きの簡略化や補助メニューの向上などで競っていただけるといいのですが。

 

 

 

3.改修施工業者登録制度の導入

これは、一概にいい制度だとは正直思えないのですが、今後は県の登録を受けた改修施工業者でないと補助事業による改修工事ができないようになりそうです。

 

確かに一定の条件を満たしている(外観上は・・・)ところで、なおかつ県に登録しているという安心感はあるでしょうが、登録しているから、安心、安全、誠意をもって仕事をしてくれるというわけでもなく、反対に登録していないからそこはだめな業者、職人さんだということでもないと思います。

 

登録制度は、平成29年度から導入されるようですが、誠実に地域密着でこつこつ仕事を真面目にされているような小規模事業者さんたちが、排除されないようにだけは、ご配慮いただきたいですね。

 

 

 

以上、まだ制度改正の詳細が未定のところもありますが、今後徐々に発表されていくと思われます。

 

利用しやすくなる部分もありますので、ぜひ積極的に兵庫県、各市町の補助制度をご活用ください。

 

 

 

 

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