
秋の紅葉が美しい篠山市今田町です。
今回は、今から約10年ほど前に建てさせていただいたあずまやの一部が経年劣化で傷んできたのと、用途の変化に応じて少し改築する工事をご依頼いただきました。
とても静かで紅葉が美しい環境の中、お仕事をさせていただきました。
せっかくなので、ほんの一部ですがご紹介させていただきます。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
秋の紅葉が美しい篠山市今田町です。
今回は、今から約10年ほど前に建てさせていただいたあずまやの一部が経年劣化で傷んできたのと、用途の変化に応じて少し改築する工事をご依頼いただきました。
とても静かで紅葉が美しい環境の中、お仕事をさせていただきました。
せっかくなので、ほんの一部ですがご紹介させていただきます。
建築士会さんよりご案内をいただいたのでご紹介させていただきます。
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今回は、先の「阪神・淡路大震災」の都市直下型震災から20年の節目の年に当たります。
兵庫県建築士会が第34回近畿建築祭を主管するにあたり、我々のこの20年間の活動を検証し、輝ける未来への示唆に富んだ実り多き大会になることを計画しています。
多くの方々が集い・参加されることを期待し、心からお待ちしております。
産経ニュース ( http://www.sankei.com/politics/news/141114/plt1411140046-n1.html )によると、衆院国土交通委員会は14日、空き家対策特別措置法案を、委員長提案として同日午後の本会議に提出することを全会一致で決め、衆院本会議において、今村雅弘国土交通委員長が提出した空き家対策特別措置法案を全会一致で可決した。
( http://www.sankei.com/politics/news/141114/plt1411140050-n1.html )
すっかり秋になりました。
弊社の拠点である篠山市、三田市付近は、秋の紅葉が始まりました。
この付近は、杉や桧の人工林が少なく、里山環境が残っており、様々な広葉樹が多いので、秋は一年のうちでもベストシーズンといえるほど、空気も澄み渡り、綺麗な風景を楽しむことが出来ます。
さて、今回は少し変わったというか、普段はあまりご依頼のない庇の補修工事についてご紹介させていただきます。
先日、除草作業をさせていただいた三田市の空き家のお庭。
作業がほぼ完了しましたので、改めてご報告させていただきたいと思います。
最初のお写真は、除草作業を実施する前の様子です。
ご覧のとおり、空き家というより、写真だけ見ると空き地の雑草が繁茂したような状態になっていました。
これが、さっと除草作業してみるとこんな感じになりました。
空き家を維持管理する上で、もっとも厄介で、もっとも重要なものひとつがお庭の除草作業ではないでしょうか?
ご覧の写真は、三田市内でいつもお世話になっておりますお宅のお庭の様子ですが、ほんの数ヶ月、ひと夏放置しただけで、なんだか雑草に覆われた空き地のような状態になってしまいました。
こちらのお宅は、所有者様が定期的に帰ってこられて維持管理されているので、普段はとてもきれいなお庭なのです。
弊社は、維持管理のお手伝いと、補修工事など必要なときに必要な作業をさせていただいたり、緊急時の対応をさせていただいております。
3日連続になりますが、本日平成26年10月22日付神戸新聞に「やってみました耐震改修(下)が掲載されていましたので、またまたご紹介させていただきます。
今回は(下)と記載されているので、連載の最終記事になるのでしょうか? これで終わりかと思うとちょっと残念ですが、ぜひ、篠山市、三田市近隣にお住まいの皆様にもお読みいただきたい内容でした。
さて、見出しに大きく「リフォームは補強の好機」と書かれている通り、リフォームに合わせて耐震改修工事の実施をされた事例が紹介されていました。
ひとつ目は、姫路市の事例です。木造2階建て、築60年のお宅。4年前にシロアリの被害により梁が腐っていることが判明し、その際に1,000万円をかけて全面改修されていたのでした。
昨日、神戸新聞に掲載されていた記事をご紹介しましたが、本日平成26年10月21日付神戸新聞にも「やってみました耐震改修(中)」としてその続きが掲載されていましたので、再びご紹介したいと思います。
今回は、兵庫県神戸市での2つの事例が紹介されていましたので、近隣でもある、篠山市、三田市の皆様にも大変参考になるかと思います。
さて、先日の記事の中で紹介されていた事例は、耐震シェルターや耐震ベットの活用といった、導入費用はお安く済むのですが、本来の耐震改修であるお住まいの補強とは少し違った視点での安全対策の導入事例ということでした。
命を守るという視点、またはご家族の生活スタイルによっては、ひとつの選択肢としていいものであると考えつつも、私の方からは、可能であれば現行基準にまで届かなくても、やはりお住まいそのものの補強をおすすめしたい旨書かせていただきました。
今回の紹介事例は、まさにその方針で安全・安心の確保に取り組まれたものでした。