あけましておめでとうございます。
楽しかったお正月もあっという間におわり、昨日から新年度の業務を始められている方々が多いと思います。
弊社は、ここ数年決まったお休みというのはなく、業務の進捗状況などに合わせて臨機応変に対応させていただいていますが、一応仕事始めは皆様と同じく、昨日からとなりました。
ということで、さっそく午後には、平成27年度一軒目の空き家の巡回管理業務を実施させていただくために篠山市のとあるお宅を訪問させていただきました。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
あけましておめでとうございます。
楽しかったお正月もあっという間におわり、昨日から新年度の業務を始められている方々が多いと思います。
弊社は、ここ数年決まったお休みというのはなく、業務の進捗状況などに合わせて臨機応変に対応させていただいていますが、一応仕事始めは皆様と同じく、昨日からとなりました。
ということで、さっそく午後には、平成27年度一軒目の空き家の巡回管理業務を実施させていただくために篠山市のとあるお宅を訪問させていただきました。
(一社)兵庫県建築士事務所協会さんが、「くすのき建築文化賞コンクール」の募集をされています。
■募集対象:
1) 兵庫県内に現存する建築物で、概ね5年以内に完成したもの
建築設計がすぐれ、次の要素を含むもの
・景観や環境づくり、住文化に役立つ建築
・人にやさしい建築
2)「私のまちのこんな建物」に関する提案文(作文:2000字以内)
*こちらの提案文は、応募資格は問われていませんので、高校などで建築を学ばれている学生さんなどでも応募可能です。
■応募期間:平成27年1月7日(水)~2月27日(金)必着
■お問い合わせ先:(一社)兵庫県建築士事務所協会
事務局 TEL:078-351-6779
*応募に関する詳細は、必ず募集要項でご確認いただき、ご不明の点などは、直接事務局へお問い合わせの上、ぜひご応募ください。
特に建築を学ぶ高校生の皆さんは、2,000字だけですので、頑張ってみませんか?
以前、今年7月25日に建設途中の三田市役所を見学させていただいた際のご報告をさせていただいておりましたが、その後、無事工事が進み12月15日に完成後の一般公開が行われましたので、参加してきました。
施設の概要としては、鉄筋コンクリート造、6階建て、延べ12,955㎡の規模で、免震構造が取り入れられています。
まだできたてほやほやの建物なので、綺麗なのはもちろんなのですが、家具などもほとんど入っていない状況なので広々としていました。
また、屋上からは郷の音ホール方面を見渡すことができたりしました。
YOMIURI ONLINE:2014年11月23日 14時28分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141123-OYT1T50010.html
読売新聞の報道によると、政府は、空き家の中で、特に倒壊の恐れなどが顕著な場合、税制優遇措置の対象から除外する方針を固めたとのことです。
弊社が拠点とする篠山市や三田市周辺部でも倒壊しかけたというか、もう屋根が崩れ落ちているような放置空き家が見受けられますが、今後どのようになっていくのでしょうか’?
提出回次: 第187回
議案種類: 衆法 11号
議 案 名: 空家等対策の推進に関する特別措置法案
先日の議会で成立済みですが、その際の案文を転載させていただきます。
平成26年11月22日付神戸新聞の丹波篠山欄に「空き家対策 規制、活用両面から案 審議会で丹波市移住促進へ支援」という記事が掲載されていました。
丹波市は兵庫県の北東部に位置し、京都府とも接するまち。弊社が拠点とする篠山市ともお隣同士で同じ丹波地域に属するまちでもあります。
以前、この丹波市の審議会の第一回目が開催されたと記事を書かせていただいたことがありました、その後の経過報告ということですね。
丹波市内 空き家1238戸 : 2014年7月24日
もう皆様ご存知の通り、空き家が増加し、様々な問題が顕在化してきました。
弊社が活動の拠点としている兵庫県や篠山市、三田市でも状況は同じでして、平成20年住宅・土地統計調査でも増加傾向であることがはっきり示されています。
日常生活の中でも、ちらほら屋根が崩れかけたような放置された空き家を見かけますが、ほんとに残念です。
これらの空き家は、中古住宅ストックとしての有効活用がなかなか図られることもなく、適正管理されていない空き家の放置は、景観や安全、衛生といった住環境への悪化等の問題が懸念されています。
そこで、兵庫県では、学識経験者等による兵庫県住宅審議会と、県と市町等で構成する兵庫県地域住宅政策協議会において、空き家の増加に伴う住宅政策上の課題や取り組みの方向性について、平成24年度から2か年にわたり検討を実施されました。
今回は、三田市で管理させていただいている空き家の軒先鉄板の塗装工事をさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
写真は、塗装工事前の状況です。
ご覧のとおり、まだまだ、錆びてしまって、どうにもならないという状況でもなく、一部に錆の状況がみられるものの、まだしばらくは大丈夫かなといった感じです。