
神戸新聞平成27年度10月23日(金)付丹波版によると、兵庫県丹波市さんが、倒壊の恐れがある空き家などの解体撤去や木の伐採、草刈りについて、自治会が作業する場合でも補助金が出せるよう交付要綱を改正されたらしいです。
補助の上限は、50万円。
なお、業者の場合、空き家などの撤去に対し上限160万円の補助が行なわれるらしい。
なお、篠山市では、危険空き家の撤去費補助制度を来年度から実施できるよう検討をはじめられているようです。
入念な作業と専門技術で皆様の暮らしをサポートいたします
近年、特に大きな自然災害が多くなってきたような気がするのですが、実際はどうなんでしょうか?
弊社がお世話になっている兵庫県だと、やはり阪神淡路大震災の記憶が未だに鮮明に残っていますが、その後も播州地方や丹波などで大きな水害が発生しました。
どうしても時がたつのにあわせて、記憶もあいまいになりがちですが、災害への備えだけはいつも心がけておきたいものです。
さて、今日はそんな災害の中でも大きな被害をもたらす地震への備えとしての耐震診断、耐震改修の際の調査に必要な鉄筋探査機のご紹介です。
今日は、朝からお手伝いでホテルの現場調査に出かけてきました。
簡単な図面しかない物件のため、現状を確認、実測しながら調査が進みます。
こんなときに、役に立つのが、いつも持ち歩いているコンベックスとレーザー距離計。
コンベックスはいろいろなメーカーのものがホームセンターでも多く並べられるようになりましたが、私が使っているのは、ずいぶん昔からTajima製のもがほとんどで、現在は写真のGOATU MAG 5.0mです。
今日は、寒かったです!
でも、お天気良くて気持ちいい。
そんな一日でした。
さて、今回は、興味があるひとにはいいんですが、普通の方にはどうでもいい電動工具を入手しましたというご報告・・・つまり、どうでもいいお話です。
この記事を書かせていただいております担当者、鉛筆持って図面を書き(今はもっぱらマウスなんですが)、電卓持って見積つくり、お客様との打合せをさせていただくというお仕事(のはず)なんですが、なんだかんだで、現場で作業をしていることも多いです。
どちらかというと、現場のほうが好きだったりもします。
秋です。
ほんと気がつけば、一気に本格的な秋になっていました。
日中は、まだまだ日差しが強い日もありましたが、朝夕は涼しいを通り越して寒く感じる日もあります。
少し前ですが、ふと家の庭先に彼岸花が咲いているのに気が付きました。もう日が暮れかかってうっすら暗くなりかけていた時間ですが、なんだかちょっとほっとした気分に。
・・・ 秋を感じることができた一瞬でした。
今回は、「家紋」のお話しです。
「家紋」って知っているようで知らないことが多いですね。 ・・・ なんてことを言いましても、この記事を書かせていただいている担当者も家紋の歴史なんかには、まったくの素人のため、ネット検索して調べていただければと思ったりして、どうもすみません・・・です。
さて、最近の新築住宅に家紋が取り付けられているなんてことは、ほとんどみたことが無いですが、古い家には家紋や懸魚(げぎょ)なんかがよく取り付けられているのです。
先日、京都府南丹市にお住まいのお施主様より、古民家の屋根への家紋の取り付け工事についてお問い合わせをいただき、現地確認後、家紋の製作と取り付け工事をさせていただくことになりました。
いつの間にか気がつけば秋を迎えていた篠山市&三田市です。
弊社の本社がある篠山市、そして事務所がある三田市周辺でも稲刈りがはじまり、黄金色に輝く田んぼの中をコンバインが忙しく動き回っています。
さて、少し前に「空き家の管理&除草作業を実施中です。」という記事を掲載させていただきましたが、先日つづきの作業を実施させていただき、除草作業のほうがほぼ完了しましたので、作業完了のご報告と、その結果を写真などでご報告させていただきます。
募集の件数や実績報告書等の提出までの日数に限りがあります。リフォーム助成の内容や応募期間等、お確かめのうえ、有効にご活用、ご応募ください。
なお、募集概要は、下記のとおりですが、応募される際には、事前に市のホームページ、窓口などで、条件その他を十分ご確認ください。
弊社では、このページの記載の情報等が、変更または間違っておりましても責任がとれませんので、各自のご責任でよろしくお願い申し上げます。