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2015.01.12

水道の閉栓と水抜き作業

IMG_1552_2 前回は水道の凍結破損への備えとして、その予防策のヒントについて少し書かせていただきました。

 

今回は、実践編というわけではないのですが、管理をお任せいただいている建物の水道の閉栓と水抜き作業を実施してきましたので、少しご紹介させていただきます。

 

場所は、篠山市内なのでやはり冬季の凍結破損には気をつけないといけないところです。

 

 

特に今回作業させていただいたお宅は、別荘的なご利用状況(空き家)のため、普段はお留守の状態なので、凍結の可能性もリスクも高くなってしまうのでした。

 

 

現在、毎月の巡回管理の際には、屋内各水栓からの通水作業も実施させていただいており、いつでもご利用可能な状態となるよう水道もご契約を継続されているところです。

 

今回、留守中に凍結破損したりしては困るので閉栓しておいてくださいとのご依頼をいただきましたので、閉栓作業を実施させていただいたのでした。

 

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今現在、給湯器については、すでにご利用を停止されている状況なので、心配なのは室内外の配管と水栓の凍結ということになります。

 

そして、普段はお留守という状況から、メーターのところに設置してある止水栓を回すことで、建物すべてへの給水を停止させていただきました。

 

また、同時に配管内の水を抜くために、別途設置してる止水栓を開放して水抜きを実施いたしました。

 

ちなみに、通常の巡回管理の際に合わせてご依頼いただければ、この程度の作業は、サービスで行わせていただくことが可能です。

 

ただ、今回は、この作業だけのためにお伺いしましたが、弊社近くの現場でしたので、サービスでさせていただきました。

 

これで、しばらくご利用のない期間の凍結対策は問題ないと思います。ご利用時には、その都度止水栓を開放していただく必要がありますが、凍結破損することを考えるとこちらのほうがいいですね。

 

 

最近は、温暖化の影響もあってか、また、保温対策なども進んできたせいで、凍結破損に伴う修理のご依頼は少なくなったように思いますが、それでも給湯器内で凍結破損したり、納屋などの屋内の水栓が凍結破損したなどといった事例もありましたので、備えておくことは必要なのだと思います。

 

給湯器などは、自動運転による凍結防止機能などもありますが、それでもさまざまな要因でだめなときもありますので、配管の保温などの基本的な備えに加え、急激に気温が低下しそうな予報が出された時などは、少し水栓を開けて水を出したり、カバーをかけておくことなども有効かと思います。

 

ただ、給湯器自体へのカバーは、不完全燃焼のほか、火災につながる危険性もありますので十分ご注意ください。

 

今後、こちらのお宅は、毎月の巡回時には改めて開栓し、通水作業が実施されますし、その際にも各所の点検作業などが実施されていきます。

 

大切な建物、わが家を健全な状態でをご利用いただくためのひと手間ですが、各機器の取扱説明書などをご参照いただきながら、冬場の凍結破損への備えをされることをお勧めいたします。

 

 

さて、一般的なお話になりますが、今回のような水道の元栓やメータのある場所はわかっていても、どうやって元栓を閉めるのかなどについては、けっこう知らない場合が多いと思います。

 

また、電気のブレーカーなども、雷などの影響で切れて初めてどうすればいいのか?という状況になることがありますが、家もいろいろと複雑化し、各設備機器も安定して動くようになってきたため、余計に緊急時にどうしたらいいかわからなくなったりするようです。

 

このような場合、家を購入された、または建てられた工務店などにお問い合わせいただくのが一番ですが、お問い合わせいただけましたらお応えできる場合もあるかと思います。

 

どこに聞けば? どこに相談すれば? こんなこと聞いていいのかな?などといった場合には、遠慮なく一度ご連絡ください。

 

魔法のようにすべてにご満足いただけるお答えをご用意できるとは思いませんが、何かのお役に立てましたら幸いです。

 

 

水道配管、給湯器などの設備機器の凍結防止対策、破損の際の修理などに関することでしたら、お気軽にお問い合わせください。

*凍結破損の修理に関するお問い合わせは、同日に集中することが多いため、現場確認後、実際の修理までにお時間をいただく場合がございます。

 

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。

篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です