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2014.05.29

屋根の傷み、雨漏り放置はダメ!

140500_N邸_01 そろそろ、梅雨の季節となりました。
皆様のお住まいの屋根の状況は大丈夫でしょうか?

 

瓦がずれたり、スレートが割れたり、鉄板がサビたりしてませんか?
まさか、雨漏りなんかしてませんよね?

 

屋根の傷み、雨漏りの放置はダメ! 大切なお住いが一気に傷んでしまいますよ。

 

今回ご紹介する事例は、屋根の瓦の破損を長らく放置されていたお宅のちょっと大変な状況です。

 

 

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野地板まで腐ってました

こちらのお宅、実は私の古くからのお知り合いのお宅で道路から屋根瓦の一部が傷んでいる状況が見えていたので気になっており、お会いした時には修理をおすすめしようかなと思っていたところでした。

 

ところが、先日の雨降り時、雨漏りがしているとのでお電話をいただき、夜間に訪問させていただいた所、私が気になっていた屋根のちょうど真下辺りで雨漏りしている様子。

 

お仏壇の上辺りからポタポタとしずくが落ちてきます。夜間なので直ぐに対処が難しいので状況確認と応急処置だけ済まして明日修理しますとお伝えして出直しました。

 

屋根に上がってみると、ご覧のとおり、思っていたより酷い状況で、瓦が数枚ボロボロに劣化、割れてしまっており、手で持つと崩れ落ちるような状況でした。

 

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シロアリが住み着いてました

これは、ちょっと?と思いつつ破損した瓦、葺き土を撤去してみるとやはり野地板は腐ってボロボロ。垂木も野地板に接する部分が腐っている状況。

 

嫌な予感がしつつ腐った部分を取り除くと、やっぱり出ましたシロアリさんたち。いきなり日光があたる状況になったので右往左往しながら隠れていきます。

 

本来なら傷んだ瓦の周囲を一度全て撤去して点検確認後に、腐朽した部材をすべて取り替えた上で復旧するのがあたり前というか、いいのですが、いろいろな事情もありまして、最低限の補修に留めることになりました。

 

140500_N邸_04 まずは、防蟻・防虫剤を可能な限り塗った上で、新しい野地板で穴を塞ぎ、ルーフィングを二重に張って下地は完了。

 

復旧に使用した瓦は、以前季節の一部を補修、解体された際に置いておられた瓦があったので、できるだけいいものを選別して再利用、復旧しました。

 

とりあえず、これで、雨漏りも止まり、屋根下地の腐朽、劣化が進むスピードも落ちるのですが、やはり心配なのはシロアリの存在。

 

今回補修した部分は、薬剤で死んだとしても、他にも入っている可能性が高いです。

 

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完成、とりあえず、雨漏りはしません

防蟻措置のおすすめもしつつではありますが、屋根瓦全体の劣化も進んでいるようなので、少し時間を掛けてでも将来を見越してどのようにするか検討していただくこととしたいと思います。

 

それから瓦にもいろいろと種類があるのですが、今回の瓦のように表面は釉薬が塗ってあってグレーやブルー、グリーンでとてもきれいな瓦で、意見痛みも劣化も内容に見えても、経年劣化と凍害で、意外とボロボロになっている屋根が多いです。

 

特に棟ののし瓦なんかから傷んでくることが多いと思います。もし痛みはじめたら、費用的には大変なのですが、全て撤去して葺替を検討されるのがいいかと思います。

 

今回のように部分的に修理を続けるというのも、費用が積み重なりますし、抜本的な解決にもならないので、諸条件を踏まえつつ、お施主さまにとって最適な方法を見つけ出すことができればいいのですが。

 

屋根の傷み、雨漏りの放置はダメ!

傷んでいる所、気になる所があれば、簡易補修でもいいのでとにかく放置しないようにしましょう。

 

傷んでしまってから、腐ってしまってから、そしてシロアリが住み着いてしまってからでは、遅いです。費用も負担も一気に膨らむことになってしまいます。

 

もし、気になるところがありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

最後にもう一度、「屋根の傷み、雨漏りの放置はダメ!」です。

 

屋根の補修、改修、葺替、塗装、その他シロアリ対策などについても、お気軽にお問い合わせください。

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 または、お問い合わせフォームから。

篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。