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2014.04.22

屋根とバルコニーを新しく。

屋根傷んでませんか? なんかいきなり営業のようですが、でもほんと屋根は大切です。

 

130621_M邸_現況

塗装が剥がれた瓦棒葺屋根とサビが酷い鉄製バルコニー

 

ここでご紹介する写真は、よく見かける瓦棒葺き(金属製)の屋根ですが、ご覧のとおり塗装がボロボロとめくれてしまっています。

 

こちらのお宅ではお住いを比較的よく維持管理していこうと考えられており、この屋根も何度も塗装によるメンテナンスが繰り返されてきたようです。

 

ただ、どうしても下地の状況が良くなかったり、施工がうまくできていなかったり、行き届かなかったりで、塗装面はめくれ上がり、軒先などはサビで基材の金属まで腐食が進行している状況でした。

 

また、もっと酷いのが鉄製のバルコニーで、写真ではわかりにくいのですが、足もとなどは皮一枚でつながっているという感で、塗装で修理できるような状態ではありませんでした。

 

130701_M邸_屋根

ガルバリュウム鋼板タテハゼ葺きの屋根

 

そこで、お客様とご相談の上、バルコニー、屋根とも既設のものを撤去解体して新しくすることとしました。

 

よく、無理に塗装だけで済ませたりというか、悪いところを見て見ぬふりして済ませてしまっている事例があるのですが、なんだかもったいなあと思うことしばしばです。

 

さて、ご覧の写真が新しく葺き直したガルバリュウム鋼板製のタテハゼ葺きという工法で仕上げた屋根になります。

 

下地がしっかりしていれば、もちろん塗装工事で問題ないのですが、下地の腐食がひどい場合などは、新しく葺き替えたほうが良い場合が多いのではないかと思います。 もちろん他にも重ね葺きなどの選択肢もあるので、現場の状況、ご予算、そして何よりお客様のお考えなどをもとに適切と思われる手法で解決していくのが一番だと思います。

 

130704_M邸_バルコニー

アルミ製のバルコニー

 

屋根工事が完了した後、その上にアルミ製の新しいバルコニーが設置されました。

 

バルコニーのサイズは、お客様のご希望で従前のものとほぼ同じサイズです。床は木彫で和風のお宅にはぴったりフィット。色合いもあたたかみがあっていいのではないかと思います。

 

もちろん、アルミ製のため軽量で、屋根や建物には優しいですし、メンテナンスも楽ちんになります。

 

130704_M邸_バルコニー_02

屋根もついちゃいました。これで、洗濯物の大敵、急な雨も大丈夫。

また、バルコニーには屋根と物干し竿掛けも設置されました。   屋根は、大屋根の関係でちょっと低めなのですが、ここは奥様が洗濯物を干されるの使われるのがメインの用途のため、ちょうどいいぐらいかもわかりません。

 

ちなみに屋根の素材はポリカーボネート製波板葺きになります。ただの塩ビの波板だとお値段はお手頃なのですが、その分早めに劣化してしまうことが多いです。

 

こちらは、美しさとともに強度も耐久性も備えていますので波板を採用される際はお勧めです。   簡単そうに見える工事ですが、下地や取合いのことなどを考えると、いい加減には取り組めないのがこういう改修工事になります。

 

事前の十分なお打ち合せと準備が成否の鍵になりそうです。

 

  • 今回の屋根葺材はガルバリュウム鋼板という耐久性に優れた合金になります。施工方法はタテハゼ葺きになりますが、シンプルな形状は和風、洋風どちらにも合いますし、色も比較的多くから選ぶことができ、最近では防汚性能や耐熱性の高いものなどもあります。
  • 屋根を新しくする場合は、せっかくなので下地の状況も十分確認し、必要に応じて補修、補強しています。

 

屋根の葺替、改修のほかバルコニーなど関するお問い合わせも遠慮なくお問い合わせください。

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 まで。

篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。