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2017.01.17

1・17に考える「地震への備え」

今日、1月17日、あの阪神・淡路大震災発生から丸22年を迎えました。

 

昨日までの雪が残っていますが、今日のお天気は青空も見ることができます。

 

あの日もとても寒かったのを覚えています。

 

 

阪神、淡路地域から少しはなれたところに拠点をおく私たちですが、同じ兵庫県に住むもの、そして地震で多くの被害を出した建物に係るものとして、あの日のことは決して忘れることはございません。

 

 

 

さて、22年前の地震以降も、世界、日本各地で大きな地震が繰り返し発生し続けています。

 

昨年の熊本を中心に発生した地震では、再び建物に大きな被害を出しましたが、そこでは比較的新しい建物の被害も確認され、改めて自身に対する備えの必要性が再確認されました。

 

しかし、現実には、様々な諸条件、権利関係や特に資金問題などにより、倒壊の可能性が高いにも関わらず、耐震改修されない建物がまだまだ多く存在し続けています。

 

耐震改修というと多額の費用、資金が掛かるということで、その前段の耐震診断すらされない建物も多いですが、まずは、現状の確認をしておくこと、事実を把握しておくことは、ごくごく基本的なことであり、必要不可欠だと思います。

 

兵庫県では、耐震診断では簡易耐震診断制度を整備され、各市町の窓口に申し込めば、建築士などの専門家が比較的簡単に現状を調査診断してくれます。

 

費用も安価、場合によっては、無料の市町も多く存在しています。

 

 

 

また、実際に耐震性能に不足があり、倒壊の可能性が高いと判断された後、耐震改修工事等を行う場合には、その計画策定に関する費用と工事費の一部を補助してくださる制度も用意されています。

 

ひょうご住まいの耐震化促進事業 ・・・ くわしくは、こちらから。

 

 

お住いの市町でも県の補助に上乗せする補助メニューなどが用意されているところがございます。

 

ぜひ、一度簡易耐震からはじめていただければと思います。

 

 

*平成29年4月以降、県および市町の耐震関連の補助制度の見直しが行われる予定です。詳しくは、県、市町の窓口または建築士などの専門家にお問い合わせください。

 

 

 

また、本格的な耐震改修工事ができなくても、屋根の軽量化や一部の補強、防災ベッドの導入、家具の固定など、地震への備えはいろいろとできることが多くありそうです。

 

家が古いから地震で壊れてしまうのは仕方ないとあきらめるまえに、家は比較的新しいから地震でも大丈夫だろうと過信する前に、そしてここは地震なんかこないだろうと楽観視する前に、一度専門家にご相談されることをお勧め致します。

 

ご自身、そしてご家族のみなさまの安全・安心を確保するために、ぜひ地震への備えについて、ご家族でご相談ください。

 

 

 

 

兵庫県、篠山市・三田市等の耐震診断、耐震改修、補強工事、助成制度等関しても、お気軽にお問い合わせください。

 

簡易耐震診断、耐震改修の計画策定等は弊社併設の一級建築士事務所で対応させていただけます。

 

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 または、お問い合わせフォームから。
篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。