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2016.09.2

備えとしての耐震改修

構造用合板で補強

構造用合板で補強

はやいもので、もう9月に入りました。

 

先日の台風で大きな被害を受けられた東北、北海道地域の皆様にはお見舞い申し上げます。

 

地震や津波のほか、日本では台風、水害も大きな自然災害のひとつということで、それぞれに常日頃から備えをしておかないといけないということを改めて考えさせられました。

 

さて、台風後一気に涼しくなったかと思えば、昨日はけっこう暑かったりで、体調管理もなかなか難しい状況ですが、現場では職人のみなさんがこつこつと頑張っていただいております。

 

今回は、耐震改修の様子を少しご紹介させていただきます。

 

 

 

 

クロスで仕上げました。

クロスで仕上げました。

今回耐震改修というか、一部補強ということになるのですが、工事を実施させていただいたのは、以前屋根の軽量化でお世話になりましたM様邸です。

 

屋根の軽量化で随分と耐震性能は向上していると思いますが、念の為にということで、今回は和室の壁と階段室の壁それぞれ1箇所づつの壁補強工事を行いました。

 

一部補強ではありますが、一応耐震診断、補強計画を検討した上で、施主様と相談し、今回は、予算その他の諸条件も考慮して効果的と思われる箇所について部分的に工事を実施しています。

 

内容は、既存のボード下地、塗り壁仕上げの壁を解体撤去した上で、構造用合板t12を張り、クロス下地用の石膏ボートt9.5を張って、クロスで仕上げました。

 

 

構造用合板で補強の上、PB張り

構造用合板で補強の上、PBt9.5張り

解体時に下地に多少問題点などが確認されたため、その補修、補強工事なども含め、3日間程度の工事になりました。

 

何も問題等なければ、1~2日程度で仕上げることも可能かと思います。

 

写真はスマホで現場でさっと撮影したもので写りがわるくで申し訳ございませんが、写真で既存壁との色の差が大きく見える点も、現場ではさほど気にならずに綺麗に仕上がりました。

 

今回は一部補強ということで、耐震性能の一部向上にとどまっており、これで安全ですと言えるものではないですが、施主様のご了解のもと、できるところから少しづつ備えていくという趣旨で進めさせていただいております。

 

 

このように、無理なくできるところからというのが、とても大切なことだと思います。

 

 

 

クロスで仕上げて完成です。

クロスで仕上げて完成です。

工事費が高そうだからと諦めるのではなく、お住まいの状況を調査や診断で把握していただいた上で、できることから少しづつ改善していただくことは、万が一への備えとしてとても有効だと思いますので、ぜひご検討ください。

 

最後に、熊本の地震もあり、今年度は簡易耐震診断、耐震補強のお話も多くなているようです。

 

補助金のご活用をご検討の場合は、その申請作業等に多くの時間と労力が必要となりますので、できるだけお早めにお問い合わせいただけましたらご相談にのらせていただきます。

 

 

ご家族の安全・安心のためにも、ぜひ耐震診断からでも、ご検討ください。

 

 

兵庫県:「わが家の耐震改修促進事業」

簡易耐震診断は、無料で実施できる場合があります!

詳しくは、兵庫県のホームページをご参照ください。

http://web.pref.hyogo.jp/wd30/wd30_000000017.html

 

 

兵庫県、篠山市、三田市ほか、耐震診断、耐震改修、補強工事、助成制度等関しても、お気軽にお問い合わせください。

 

簡易耐震診断、耐震改修の計画策定等は弊社併設の一級建築士事務所で対応させていただけます。

 

中川住研三田営業所 TEL.079-568-0375 または、お問い合わせフォームから。
篠山市、三田市周辺のお客様の場合、比較的に早めにお伺いすることが可能です。